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憧れの海外生活を輸入キッチンで再現|北海道編

公開日:  最終更新日:2023/01/30



今回はなんと先日お引渡しの済んだ北海道のお客様の実例です。

海外のライフスタイルを輸入キッチンで再現しました。

| 海外生活と輸入キッチン

サンタ通商が輸入して販売しているキッチン「メリットキッチン」のお客様は海外での生活経験がある方が多いのも事実です。

海外生活と言っても留学や会社による海外転勤もあるでしょう。 外国籍の方もいらっしゃいます。 ショールームでそのようなお客様とお話させて頂くとき、アメリカやカナダのキッチンはデザインや使い勝手も良く、新築やリフォーム時に導入してみたい。

「日本で国産キッチンを探してみても輸入キッチンのようなものは見当たらなかった」と良く言われます。

当然ながら、当社のメリットキッチンは主にカナダ・アメリカ西海岸で販売されていますので、日本でいう輸入キッチンになります。 輸入キッチンというと20年ぐらい前はドイツ製やイタリア製のキッチンを指していましたが、この5年間でアメリカ製やカナダ製が主役に躍り出たって感じでしょう。


北海道でもメリットキッチンの導入は可能

メリットキッチンの日本総代理店のサンタ通商って「ショールームは東京では恵比寿、大阪では南港の2箇所で地方では販売してないんじゃないって?」そんな声をお聞きしますが問題ありません。

現場が北海道や九州であっても採用できます。

こちらの工事現場も北海道のお客様。 わざわざ北海道から恵比寿のショールームまでご来店いただきました。

事前に工務店から建築図を頂いてキッチンデザインやレイアウト・プレゼンテーションは済んではいたのですが、実際に扉のデザインや天板・機器などはご来店時に決めて頂きました。



キッチンドアのデザインは「Parksville Raised/パークスビル・レイズド」 写真ではわかりにくいのですが、メープルの無垢材の框組みの扉です。オペック仕上げなので木地が薄っすら見え優しい表情です。

レンジフード前にもドアを付けて吊戸棚が一体に見えるようにデザインし、吊戸棚と天井の間には大き目のクラウンを乗せファニチャー感を出しました。

L型のキッチンとアイランドの天板の色を変えてみましたし、食器洗い機はミーレでこちらも標準的に提案しています。

(設計・施工:ヨシダ建築設計工舎)

|まとめ

地方のお客様大歓迎。

現場が地方にあると打ち合わせなんかで泊まりがけもあります。

そんなとき宿泊施設の近くで地元の惜しい料理も食べられますのでそれはそれで楽しみにしています。

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あなたの『輸入キッチンのある住まい』という夢が叶いますように!

キッチンデザイナー:齋藤 達紀


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